学研教室では、約40年前の創設時より「算数・国語同時学習」を行っています。なぜなら、この2教科をいっしょに学ぶことが、考える力を身につけ、あらゆる教科学習の土台となって学力を伸ばすと考えているからです。
情報化やグローバル化が進み、社会が急速に変化していく現代。子どもたちには「思考力・判断力・表現力」や「英語力」が求められています。そうした力の育成をめざす新しい学習指導要領に、学研教室も対応しています。まるごといっしょに学びませんか。
学研教室では、学校で学ぶ算数の4領域「数と計算」「量と測定」「図形」「数量関係」を、バランスよく学習します。計算力をつけるだけでなく、図や表を読み取る力や、筋道を立てて説明し文章で表現する力なども養います。
学研教室の国語教材は、読解や作文の問題が充実しています。漢字の読み書きや言葉のきまり(文法・語い)などの基本事項をしっかり学びながら、文や文章の内容を読んだり書いたりする力を伸ばし、論理的思考力をはぐくみます。
「なぜそうなるのか」がわかれば、考える力や応用力につながります。学研教室の教材は、考え方を示すガイド=“囲み”を読んでから練習問題にあたる構成になっており、しっかり理解して学習を進められ、論理的思考力が身につきます。
学研教室の教材は、単元を細かく分けて、少しずつレベルアップして進みます。理解から定着まで、一連の学習の中で身につくように構成されているので、つまずくことなく無理なく学習できます。また、くり返し学習することで、学力の定着をめざします。
学研教室では、自分で「わかる」ことに重点を置いています。そのため、学研教室の先生は、答えではなくヒントを出して、子どもたちの「自ら考える力」をはぐくみます。
学研教室の英語は、週2回、算数・国語といっしょに学びます。
楽しく学びながら、英語の4技能5領域「聞く・話す(やり取り)・話す(発表)・読む・書く」を身につけます。
※JCSI… 日本最大級の顧客満足度調査で、「顧客期待(利用前の期待・予想)」「知覚品質(利用した際の品質評価)」「知覚価値(価格への納得感)」「顧客満足」「推奨意向(他者への推奨)」「ロイヤルティ(継続的な利用意向)」の6つの指標により、各業界・各企業のサービスを多面的に評価できる診断システム(サービス産業生産性協議会HPより)