キッズコース アドバンスコース 教室のご案内 お問い合わせ
【キッズコース】
無限の可能性を伸ばし、未来のアーティストを育みます。
 人はだれでも「ほんもののように描きたい」という欲求を持っているものだと思います。そのために必要な描写力は成長の過程でいくらでも身につけることができます。でも、子どもたちにとって本当に大切なのは、大きくなるにつれて失われてしまう、柔軟でデリケートな感性や、アンバランスで感動に満ちた色彩や形を生み出す力を伸ばしていくことなのではないでしょうか。 事実、子どもを対象としたコンクールで大賞をとったり評価されたりするのは、大人のように上手に仕上げてある作品ではなく、はみ出しそうなエネルギーに満ちた作品ばかりです。幼いうちから描写力だけを勉強のように押し付けるのは、逆に絵を描くことに対する子どもの興味を削いでしまうことにもなりかねません。
 その前にやるべきことは、キャンバスに向かって心を開放し、体全体を使って描くことを習慣づけることです。
 学研・城戸真亜子アートスクールのカリキュラムのひとつ、アクションペインティング(なぐり描き)では、子どもたちの描くことに対する緊張を解きほぐし、身体的な開放感と、想像し表現する面白さを結びつけていきます。小さなお人形ばかり描いていた子どもが、大きな紙を前に全身を使って躍動的な絵を描くよう変化していくさまは、感動的です。 また、小さなうちから本物の素材に触れるのも大切なことです。発色豊かな絵の具やさまざまな質感の紙や布、こういった素材をふんだんに使うことによって、より豊かな表現が自然と身についていきます。学研・城戸真亜子アートスクールでは、私自身がひとつひとつ厳選した素材をゆとりを持った方法で子どもたちに提供していきます。

私たちのアートスクールが、お子さまの感性を広げ、表現力豊かな個性の育みのお役にたてれば、こんなうれしいことはありません。

【アドバンスコース】
楽しみながら表現の幅を広げ、描きたい気持ちに応えます。
 アドバンスコースでは、「写実的に描きたい」という欲求にきちんと応えるべく描写法の基本を教えます。「絵が苦手」と思っていらっしゃる多くの方は「描き方を習ったことがないから」とか「子どものころ下手だと言われて、嫌いになった」とおっしゃいます。それでも心の中に「サラサラと上手に描いてみたいなあ」とか、「絵を観るのは好きなの」という気持ちがあるのでしたら、ぜひ、この教室で始めて見てください。きっと満足する作品が描けるようになります。(初めての方でも大丈夫です)
 先生達はいつでも「上達するためには、よく見ること!」と言うものです。それは確かに正しいことなのですが、ちょっと不親切な言い方だと私は思います。もっと〈見る〉ときのコツや〈描く〉ためのコツを教えるべきだと思います。どこをどんなふうに見れば形をとらえることができるのか、いくつかのヒントを知ることで「なるほど!」と、思うはずです。写実的な表現は観察することによる発見や気づきの延長にあります。見る力を鍛え写実に近づいていく経験が、表現の幅を広げ、自信を高め、もっと描きたいという気持ちに拍車をかけることでしょう。
 またちょっとした技術を使うだけで、自分の絵に自信が持てるようになり、「絵を描くことが楽しい!」と感じるようになるはずです。もちろん器用さやテクニックだけで芸術家にはなれません。人生の意味や深さ、経験や感情、思想などが表現できてはじめて芸術なのです。でも、不思議なことに、〈描くために見る〉ことが身についてくると自分を取り囲む世界に対する視点や価値観が単一的ではなくなり、あきらかに感性が磨かれていくことを実感することになるでしょう。
 一方で、粘土工作や、デザイン的な表現、大胆なデフォルメによる表現など様々な造形に取り組むことで、写実的に描けているかどうか、という観念から解放し、自由な線で表現する楽しさも取り戻すことができるよう、カリキュラムを工夫しています。
 アートを楽しみながら学んでいただくことで、誰もが必ず持っている自分という個性に自信を持ち、自分で考え、自分で判断し、自分の意思で行動し、独創的な表現ができるようになるよう導きたいと思っています。
城戸真亜子公式HP



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