読解･作文コース
豊かな表現力を養う

読解力と表現力、活用力をつけるコース

学習指導要領では、国際社会に通用する「学んだことを活用する力」を育成するために、「言語活動例」が明確に示されました。読解･作文コースは、今後ますます重視される活用力と思考力を育てるためのコースです。長文と、グラフや表などの読み取りを徹底して行うことで、高度な読解力を養います。また、作文として自分の言葉で書く活動を通して、豊かな表現力や活用力を身につけます。

効果･ポイント

POINT
1

長文読解が得意になります！

毎月5000〜1万字以上の文章を読む経験を通して、読書力と長文読解力がしっかり身につきます。また、一気に全体を読むことと、展開のまとまりごとに精読する2つの読みを学習することで、展開や構成をとらえて読み解く力が育ちます。

POINT
2

作文が得意になります！

毎月800〜1000字以上の作文を書く学習を通して、詩･物語･随筆･意見文･報告文･紹介文など、学習指導要領で求められている全種類の作文が書けるようになっていきます。

POINT
3

活用型の問題が得意になります！

図やグラフなどを読み取り、理由や根拠をもとに自分の考えを書くことを求める“活用型”の問題に対応する力をはぐくみます。図やグラフを読み取る力や、自分の考えを構成メモにまとめてしっかり書く記述力を、スモールステップ方式で無理なく育てます。そのため、活用型の問題にも自信を持って取り組めるようになります。

教材について

＋αの読解力が身につく独自の教材で、
無理なく楽しく学力をレベルアップ！

学習指導要領に対応！

読解力がみるみる
伸びる読書教材！

読むことと書くことがすらすらできる教材！
だから、読解も作文も楽しい!!

お子さまにとって、長文や図表･グラフ･写真などの「読解」というのは、たとえるならば、高いがけを登らないといけないのに、どこに足をかけて登ったらよいのかわからない状態といえます。
「読解･作文コース」の教材では、文章の種類ごとに「読解のポイント」を明確に示し、内容を把握するための読解のコツを掴めるように工夫しています。さらに、学んだことを別の文章で応用するところまで指導するので、読解がすらすらとできるようになるのです。
また、「作文」は、頭の中で考えているだけだと、非常に苦しく、つらい作業になります。「読解･作文コース」では文章の「型」を示し、どのようにメモにまとめればよいのかを具体的に見える形にしたうえで、文章を書く練習をくり返すので、さまざまな種類の作文が書けるようになります。