理科・社会コース
いま重視される基礎学力を活かして自分で考えて表現する「活用力」を育てます。
理科・社会は実生活と関連付ける題材が多く、問題解決に必要なものの見方を身につけたり、算数や国語の知識も活用して考えたり、総合的な力がついていきます。
繰り返し学習で基礎をしっかり定着させ、段階をおって無理なく発展的な内容へと知識を深めていきます。
学研教室 オリジナル教材を使用
- 1単元を細かなステップに分けて学習を積み重ねていきます。
- 「解説を読む→練習問題を解く」の繰り返しで、自然と理解が深まります。
- 学校ではなかなか取り上げないような発展的内容まで学習できます。
中学での学習内容に興味をつなぎます。
理解度を確認し、弱点を見つけ出す2種類の添削テスト
- 「基礎力判定テスト」では、覚えなければいけない基本を網羅。
取りこぼしをなくします。 - 「ハイレベル・実戦力判定テスト」では、中学入試レベルの問題にも挑戦。
グラフの読み取りや、記述式問題を多用し、身についた知識を活かして
考えを表現する「活用力」を養います。
正解にも解説を加える、きめ細やかな添削指導
- 正解した問題にも解説を加え、知識の定着を図ります。
- 赤ペン・青ペンの2色の指導で、復習するポイントがわかりやすい添削です。
- 呼びかけるようなコメントで、頭に入りやすい工夫がなされています。
「先生から」の様々なコメントで、お子様とコミュニケーション
- 復習するポイントを具体的に示し、テスト返却後の復習を習慣づけます。
- 苦手としている傾向の問題の考え方をアドバイスします。
- 学習したことを生活に関連させながら確認できるよう興味をひくような話題も加えます。
※常に全ての内容が含まれるものではありません。
一人でも続けられる、さまざまなサポート
FAX質問シート
学習していて出てきたわからないことは、いつでもFAXで質問を受け付けています。
わからなかったポイントをふまえ、くわしい解説をお送りします。
(郵送でも承っております。)
ほめる添削
お子様のよいところをどんどんほめて、やる気を引き出します。
小さなことでもほめられることで自信がつき、テストを出すのが楽しみになっていきます。
提出ポイントで
プレゼントがもらえる
テストを提出して集めるポイントと交換できるプレゼントは、がんばった分だけグレードアップ。
プレゼントを目標に、毎月がんばる意欲が継続します。
ご家庭では学習しにくい実験や観察の重要点も、効率よく学習できるようにまとめました。
身の回りのものの観察や、簡単にできる実験も紹介し、苦手になりやすい理科への興味・関心を伸ばします。
理解しなければならない基礎から、
知識を深める発展的内容まで学習できます。
重要ポイントがどこなのかわかりやすい構成です。
発展的内容の中では、実験の手順や結果の比較、観察の手順・ポイントなどを特に詳しく解説。
1単元を細かく分け、小さいステップで理解度を深めていきます。
「読む学習」+「考える学習」を繰り返します。
問い方を変えた設問に何度も取り組むことで、学習したことを定着させます。
2種類の添削テストで、理解度を確認します。
<重要点を確認する基礎のまとめテスト><応用力を試すハイレベルなテスト>の2種類。
実験の比較や観察のようすから、自分の考えを表現する記述式問題を多く出題、「活用力」を鍛えていきます。
図解・写真・イラストを豊富に使い、教科書にない視点からも
くわしく学習します。
各地の生活や産業の様子など、身近な出来事と関連付けて
考えられるような工夫がいっぱいです。
単元の重要ポイントにプラスアルファの知識を加えながら学習できます。
基礎を学ぶページにも、【くわしく】【発展】などの解説を添えました。関連付けながら学習が進むので、発展的な内容も、無理なく理解できます。
1単元を細かく分け、小さいステップで理解度を深めていきます。
「読む学習」+「考える学習」を繰り返します。問い方を変えた設問に何度も取り組むことで、学習したことを
定着させます。
2種類の添削テストで、理解度を確認します。
<重要点を確認する基礎のまとめテスト><応用力を試すハイレベルなテスト>の2種類。
社会に欠かせない地図上の位置の認識や、資料の読み取り問題に多く挑戦し、「考える力」を育てます。
基礎・基本の徹底習得から、思考力・判断力の育成まで
単元を細かく分けた繰り返し学習で、知識が定着します。
練習問題を繰り返すことで、問題の考え方が身についていきます。最後にまとめのテストをするだけでなく、段階をおって理解度をチェックしながら進められる学習は、内容習得への近道です。
自学自習でも力がついていく工夫
練習問題の答え合わせの中でも、学習していきます。
練習問題は、別刷りの解答をみながら自分で答え合わせをします。解答のプリントは○×の確認だけでなく、解説も添えられていて、その場で学習内容の復習ができます。わからなかったところをそのままにして進みません。
「理科・社会」 学習の流れ
「解説を読む」→「練習問題を解く」を繰り返し、1冊で1単元を学習します。
このセットで週1回の学習を進めます。だいたい30分〜40分くらいが目安。
練習問題は自分で答え合わせをします。
「読む+考える」の繰り返しで、発展的な内容も学習しましょう。
段階をおって進むので、難しく感じません。
心配なところは、基本のページに戻って復習です。
練習問題は自分で答え合わせをします。
単元のまとめとして添削テストに取り組みます。
基礎力判定テストは、重要事項の理解度チェック。
実戦力判定テストは、ハイレベルな応用問題です。
月末〜月初めを提出目標にしましょう。
復習しやすい添削をしてお返しします。復習する習慣が身につきます。
1ヶ月の流れ
理科・社会の添削は、赤と青の2色のペン。
よくできたところと
できなかったところが一目でわかる、復習しやすい添削です。
よかったところを見つけてどんどん褒めて、お子様のやる気を引き出します。
話しかけるような文体の解説は、読みながらスムーズに頭に入っていきます。
講師からのメッセージ〜
理科・社会は、生活の中で今まで気づかなかったことに気づけるようになる学習です。
問題意識を持ち、自ら考えて行動できるよう、心のこもった添削でお手伝いしていきたいと思っています。
お子様がどういう意図で書いた答えなのか、ということに注意しながら、その考えを大切にする添削を目指しています。間違った答えでも、「こう思ったのかな」「こう考えたんだね」など、お子様の考えを理解し、その上で正解に導くアドバイスをするようにしています。
わからなかったポイントを見つけて、疑問を解決するヒントを出したり、できた問題にもより深く理解できるような解説をつけ、「わかった!」の喜びをたくさん感じていただけるよう心がけています。
いっしょにたくさんの発見をして、楽しく学習していきましょう!