お役立ち情報

学研教室の豊富なノウハウを
コラムでお届けします。

記事詳細

2025年8月13日

  • 小学生
  • 子育て
  • 学習方法
  • 教育

小学生におすすめの「ノートの取り方」 理解が深まるノート作りのポイント

子どものノートの字が乱雑だったり落書きがしてあったりすると、正しくノートが取れていないのではないかと心配になってしまいます。また、きれいに書いてあるのに成績が伸びないということもあるかもしれません。今回は、ノートの書き方とノートを取る際のコツについてご紹介します。

ノートを取ることは、記憶の定着や思考力を伸ばすことに役立つ

集まって算数の問題を解いている子供たちの画像

ノートを取る必要があるのはどうしてなのでしょうか。その重要性について見ていきましょう。

学んだことを忘れないようにする

授業で習ったことは、一度聞いただけでは忘れてしまうこともあります。そのときはわかったつもりでも、記憶があやふやになっていることもあるでしょう。ノートに書いておけば、家に帰ってからも復習することができます。何度もノートを見返すことで、学んだことをしっかり覚えられるようになります

頭のなかが整理される

自分の手を動かしてノートを取ると、頭のなかが整理されていきます。話を聞いただけではぼんやりしていたことが、文字としてアウトプットすることで明確になっていくのです。思考力を育むうえでも、ノートを取ることはとても大切です。

宿題をするときの手助けになる

家で取り組む宿題は、問題を解く形式で出されることが多いといえます。ただ、授業で習った内容がしっかり定着していないと、どのように解いたらよいのか思い出せないこともあるでしょう。そのようなとき、手助けとなるのがノートです。授業の内容をノートに書いておけば、どのような手順で問題を解いていけばよいのかがわかります

見やすさや復習のしやすさを意識しながらノートを書く

ノートに何かを書こうとしており、手前にペンが置かれている画像

それでは、基本的なノートの取り方を確認していきましょう。

余白を作って見やすくする

文字をぎっしり書き込み過ぎると、大切なところがわかりにくくなります。ノートを書くときには適度な余白を作ることを心がけましょう。余白があると、見やすくなるとともに、あとで追加したいことがあったときも有効に活用できます。

ルールを決めて色分けする

大切なところは赤で書くなど、色分けをするのもおすすめです。ただし、あまりたくさんの色を使うと、どこが大切なのかがわからなくなってしまいます。おすすめなのは、3色以内に収めること。板書は基本的に黒で書き、必ず覚えなければならないところは赤、赤ほどではないけれどもまあまあ大切だと思うところは青で書くなど、あとで見たときに見やすい紙面にすると復習の際にも役立ちます。色は自分の好みでかまいませんが、ルールを決めて色分けをすることが肝心です。

日付や教科書のページを書いておく

ノートを取るときには、日付を書くことを心がけましょう。あとで復習するときに習った日付がわかると探しやすいからです。また、学習している教科書のページを書いておくことも必要です。ノートと教科書を対応させて確認しようとしたときに、ページが書かれていないとその部分を見つけるのに手間取ってしまいます。学習への負担を減らすうえでも、日付や教科書のページを書いておくことは大切です。

見出しを使って整理する

何について学習しているのかがわかるよう、見出しをつけることも大切です。教科書には単元ごとに大見出しや小見出しがついています。同じようにノートに見出しをつけると、学習内容が一目でわかるようになります。大見出しは少し大きめの字で書く、小見出しは一文字下げるなどの工夫をするのもおすすめです。

記号・図・イラストなどを入れる

文章だけで書くよりも、矢印や星印などの記号を使うと情報が整理しやすくなります。記号を使ってまとめると、書く時間を短縮することにも役立ちます。先生の説明を自分なりに図やイラストにしておくのもよいでしょう。文字だけよりもイメージしやすく理解の助けになります。

板書を写すだけではない効果的なノートの取り方とは

授業を受けながらノートに何かを書こうとしている子供の画像

ノートを取る際に、気をつけておくとよいポイントをまとめます。

内容を理解しながら書く

きれいにノートを書いているのに成績が伸びない子どもに見られるのが、深く考えず単に板書を写しているだけというケースです。先生が黒板に書いたことを写すだけでは、内容が頭に残りません。ノートを書くときには、内容を理解しながら書くことが大切です。重要なポイントがどこなのかを考えながら、ノートを取るようにしましょう。

自分の言葉で書く

先生が黒板に書いたことを、自分の言葉に言い換えてノートにまとめるのもおすすめです。他者の言葉よりも、自分で考えた言葉の方があとからノートを見返したときに思い出しやすいでしょう。

気になるところをメモ書きしておく

板書を写すだけではなく、疑問点や気になる点があったとき、余白にメモ書きしておくのもよい方法です。あとで復習するときに疑問点を調べると、より理解が進みます。自分なりのノートを作ることが、深い学びへとつながります。

学習への理解が深められるようなノートが作れるとよい

授業のノートをしっかり取ることは、記憶の定着に役立つとともに思考力を伸ばすことにもつながります。ご紹介した方法を実践しながら、学習への理解が深められるノート作りができるとよいでしょう。

学研教室では、大切な学習ポイントにお子さまが自ら気づけるよう丁寧な指導を行っています。お子さまの学習サポートをお考えの際は、学研教室をぜひご活用ください。

学研教室をこの機会にぜひ、体験してください

お電話でのお問い合わせ
月〜金 9:00〜17:00(祝・休日をのぞく)
お近くの学研教室事務局につながります

0120-114-154

キャンペーン情報

春の無料体験学習 申込受付中!

春の入学準備学習 申込受付中!